こんばんは、ファルコンMの妻です。
久しぶりの投稿になってしまいました。
現在、妊娠14wに入るところです。
まずは前回からの続き、座骨神経痛のその後について書きます。
座骨神経痛、ツボ押しとお灸で治った
前回、座骨神経痛による念のための検査を
救急扱いで産婦人科で診てもらったところ、
妊娠中の具体的な治療は無いとの事
痛み止めのカロナールだけ処方してもらい、帰宅。
残念ながら、カロナールの効果は全くありませんでした。泣
さて。座骨神経痛。どのように痛いかと言うと、
・上半身と下半身の軸が噛み合ってなく、自分の身体を支えられない感じ
・5センチ前進するのも大変!
・お尻のほっぺの中心から激痛が走る
・ちょっとした動作でも激痛が走り、とにかく居ても立ってもいられない
・情けないけど、痛すぎて泣けてくる
といった感じです。
さてどうしたものか・・・と泣きの涙で思い出したのが、ツボ押しとお灸。
実は。。。
この座骨神経痛、1週間くらいで良くなったのも束の間、、、
おそらく1日、2日くらい・・・
また、激痛に襲われ、1週間、ツボ押しとお灸。
ホルモンの影響、子宮が大きくなってきていること、
そして・・・子宮筋腫さんがいらっしゃることで
腹回り、腰回りは混戦状態。。。。。。。。。。
そりゃ神経にも触るよね、、
と2回目の時は、痛いながらも冷静にツボ押しとお灸。
1回目の時に使ったツボ
・足裏 失眠(しつみん)
・足三里(あしさんり)
・手の甲 腰腿点(ようたいテン)2箇所
小腸を整えるツボと座骨神経痛のツボの合わせ技で治った
2回目の座骨神経痛で、追加したツボは
・豊隆(ほうりゅう)
・陽陵泉(ようりょうせん)
・京骨(けいこつ)
特に効いたと思われるツボは、豊隆。
2回目の座骨神経痛のあたりから、高校生くらいから患っていた
虫垂がシクシクキリキリ痛くなってきて、
救急車を呼ぶべきか!?と本気で思うくらい
のたうちまわる痛さの中、ハッと思い出したのが、豊隆のツボ。
このツボを徹底的にやると、すーっと痛みが治り
ありがたいことにこのツボを知ってから
夜間救急とかのお世話にならずに来ました。
(高校生の時、何度かお世話になったものの、病院に着くと
白血球の数値が下がり始めたので処置無し帰宅のパターン)
結果的に、この合わせ技が自分に合っていたらしく
虫垂炎の痛みと座骨神経痛が治っただけでなく、
妊娠から、便の調子が良くなかったのが
このツボ押し&お灸でだいぶ改善されました・・・!
嬉しい・・・・・・・・・・。
ツボ、お灸、様様・・・・!
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