こんばんは、ファルコンMの妻です。
今回は、婦人科系疾患、子宮内膜症と卵巣嚢腫に効いたツボについてお話しします。
血の滞り、冷えが、婦人科系疾患の元になりやすい
20代前半、婦人科系の病気、
ダメ元で試しに漢方を処方してもらってから、
実家近くにたまたまいらした、とても腕のいい鍼灸の先生のところ
そこで、いつも先生から言われていたのが
「血流が悪いから、身体が冷えやすい」
「ひどい肩こり」
「神経の使いすぎ」
でした・・・。これを改善するツボを中心に、治療を続けました。
瘀血(おけつ)に効くツボ
血の滞りは、婦人科系の病気に繋がりやすい。
よって、血のめぐりを良くし、体温を上げる目的で、以下のツボを中心に、鍼、お灸をしました。
- 合谷(ごうこく)
- 百会(ひゃくえ)
- 三陰交(さんいんこう)
- 太衝(たいしょう)
- 膈兪(かくゆ)
- 血海(けっかい)
治療後はいつも身体が楽になるのを実感・・・!
その間、先生から、お灸のやり方や刺さない鍼等、
盲腸がチクチクしてきたな、、
今回は生理痛が重くなりそう、、、
腰が痛くなってきた・・・・とか感じた時に、
なんと!自分でツボ押しやお灸でだいたいは治せるように・・・・
おかげで、子宮内膜症、卵巣嚢腫は完治、たまに起こる右脇腹の癒着の痛みもなくなりました♪
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