42歳 初めての妊娠2 「まさかの妊娠発覚、そして流産」

こんばんは、ファルコンMの妻です。

ここ数年の生活をふり返る前に、現在の状況を掻い摘んで説明します。

 

 

入籍から約1か月後、まさかの妊娠発覚

 

そんなにすぐ妊娠出来るとは思っていなかったので、その時は嬉しいと思うと同時に戸惑いがあったと思います。

ですが、悲しいことに胎嚢確認後、6wで自然流産。。。

流産した時は知らなかったのですが、首都圏の産婦人科では、流産の時に病理検査をするのが割と普通らしく

私はそんな事も知らず、近所の産婦人科医からも何も言われず、、

ただ、次の生理が終わったらすぐ妊娠して良いとだけ言われて終わりました。

なので、本当に言われた通り、1回の生理を見送っただけで、再度妊娠にチャレンジ。

1回だけしか生理を見送らず、体調が戻っていなかったせいなのか、

はたまた高齢(しかも超高齢)だからなのか、、

またすぐ妊娠はしたものの、6wで再び自然流産。。。

妊娠中から流産、その前後の病院転院、体調不良、についてはまた別の機会に書きます。

 

妊娠はするけど育たない

 

恥ずかしながら、私は流産する前まで、妊娠したら普通に何事もなく出産出来るものと思っていました・・・。

少しずつ妊娠、流産、出産、不育症について調べ始めました。

2回目の流産後、体調不良の為、首都圏の実家に急きょ帰省。

実家近くの大きな病院で、子宮外妊娠はしていないことを確認、

その後、不育症の原因である甲状腺と抗リン脂質抗体症の検査をし、どちらも異常なし。

2週間の寝たきりののち、体調が少し回復したので自宅に戻る。

不育症の検査についても別の機会に書いていきます。

 

なぜ地方に移住したか

 

医療機関のことを思えば、首都圏の方が良かった。

有難いことに、もともと病院にほとんど縁がなかったので、

地方に行こうが、外国に行こうが、あまり医療機関(西洋医学)について意識していなかった。

30代半ば頃、私には困った?習慣が出始めた。

困った?習慣、というか、食品添加物が食べられなくなってきた。

最初は意識して少しずつ始まったのだが、それがどんどんエスカレートしてきた。

20代の若い時は、タバコも吸ってたし、お酒は毎日は飲まなかったけれど

ひとりで赤ワイン1本あける日もあった。

ファストフードやファミレスにもわりとよく行っていたと思う。

それが30代に入り、とある仕事がキッカケで、定期的に大自然の中で作業をすることが多くなった。

毎日太陽と共に寝起き。空気が良い。水が美味しい。温泉の泉質が最高。

食べるものは、その地域で作っている米と、庭で採れる豊富な野菜。

そんな生活が終わり、また首都圏に戻ると、排ガスと街中の喧騒が神経に触り・・・

少しでもそれを緩和したく、せめて食生活だけでも自然食に・・・と始まったのが、

 

食品添加物の排除

 

近所のスーパーで売っているものの原材料を見ると、添加物、添加物、添加物のオンパレード!

そして野菜の農薬も気になりだし・・・

これはいっそ、自分で作るしかないのでは!?

という極論?に行き着き、

 

それならいっそ、自然豊かな空気の良い土地に引っ越してしまえ!

 

・・・と、旅行で立ち寄って直感で気に入ったところに、2年半前に移住をしました。

 


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