残業が嫌いな会社員は、フリーランスを考えよう

こんばんは、ファルコンMです。

 

私は会社員として10年間プログラマーを続けてきた。

プログラマーは残業が多いと言われている職種。

残業するときは、夜12時を超えるのが当たり前だった。

 

プログラマーは、残業するときははまっているときが多い。不具合の原因を探るが全然分からない状態。考えても考えても分からず、時間だけが経っていく。残業時間に突入すると一気に集中力が落ちる。

 

だが、意外と残業しなくてもいい場合が多い

 

私が残業ではまった時の話。

 

とあるシステムのプログラム開発をしていた時。

自分で不具合を発見した。その不具合の原因を探っているが全く分からない。その日は、午後からずっと不具合の原因を調べていて残業を3時間くらいした。結局原因は分からなかった。この問題の解決には時間がかかるだろうなあと思った。

 

ところが、次の日、昨日悩んだ問題があっさり解決した。30分も経たないうちに解決した。

 

昨日残業しなくてもよかったやん。」って思ってしまった。

 

残業しているとき、「もう分からんし帰りたいなあ。」って思っていた。その心の声に素直に従って帰っていたらよかったものの。「周りの人も残っているし、自分も頑張らないといけないなあ。」っていうような気持ちに負けてしまった。早く帰りづらい雰囲気だったので、私がその雰囲気に負けただけなのだが。。

 

その雰囲気に負けずに帰ることができたならば、もっと時間を有効に使えたのに。

 

私はそんな残業が大嫌いだ。

 

会社員をやっている以上は残業はどうしようもないのか?

 

どうしようもないというか、どうかしようという気にならない。

会社にいると一人が帰らない場合、それにつられて一人、また一人と帰らない人が増えていく。その連鎖で残業が増えるのだ。本当は早く帰りたくても、みんな残っているから帰りづらくなる。

 

新卒採用の新人なんて、会社に合わせるから、みんな残業していたらまず帰らない。上司が「残業するな!」と言わない限り。

 

上司が残業している会社は、部下が帰りづらくなるから残業が多いだろうな。上司が「残業するな。」って言っときながら、その上司が残業するという矛盾なことやってる会社はかなり多いんじゃないか。

 

フリーランスは残業の概念がない

 

そういった意味では、フリーランスは残業という概念がない。プログラマーフリーランスは、「この日までに作る。」って決めたら、徹夜だろうがなんだろうがやらなければならない。逆にあっさり終わったら、その後は仕事をしなくていい。

残業したい人はたくさん仕事をすればいい。残業したくない人は少しだけ仕事をすればいい。

 

政府が働き方改革で残業時間を減らせって言ってるけど、全員フリーランスになったら残業時間っていう概念はなくなるんじゃないのか?

 

それはさておき、私は残業が大嫌い。

残業時間は集中力が落ちるし、無駄としか思えない。それなら残業と言う概念がない、フリーランスになりたい。私は仕事がしたくないのではなく、残業がしたくないだけだ。ということで、フリーランスを目指していきます。

 

プログラマの場合は、いろいろと探せそうだ。




スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です