42歳 初めての妊娠43 「34w 逆子治らず、予定帝王切開の準備」

こんにちは、ファルコンMの妻です。

 

2週間の逆子体操の結果、やはり横位のまま・・・

34wでようやく担当医とご対面、

そして診察後、血液検査→レントゲン→心電図、

2日後に、麻酔科医による診察と帝王切開で使用する麻酔の、

自分の体質に於けるリスクのお話・・・・・・

これらの流れについて、書きます。

 

赤ちゃんは小さいより大きい方が問題ない!?

 

前回の健診では、担当の医師が出張だったので

今回34wの健診で初めまして、でした。

診察室に入ると、早速エコーで赤ちゃんを確認。

前回の先生は、お顔をじっくり見せてくれましたが

担当医は、お顔はわりとあっさり、、、でも

心臓、背骨、膀胱等の臓器、血流、心拍等、

赤ちゃんの機能を説明付きでじっくり診てくれました。笑

 

そして。いつも顔の幅と胴回りが大きい!

との指摘をされてきましたが・・・やはり今回も大きめ。

推定体重も、2600gと週数より多め・・・!

でもここで、医師から意外な言葉が・・・。

 

「赤ちゃんは、小さい方が問題あることが多いけど、

大きい分には問題無いですよ」

 

え?そうなの・・・・??

目からウロコ・・・・・・・。

ここに来て、気持ちが楽になりました・・・。

これまで、心底気を揉んでいたのは何だったのだろう・・・

と思うくらい。

憑き物が取れたような気持ちでした。。。

 

自分の体重ももれなく増え続けています。

現段階で、妊娠前(流産前)から +16kg・・・!

+6kgの段階で、未知の数値だ・・と思ってから更に+10kg・・・;

自分の身体を支えるだけで精一杯・・・;;;;;

血圧、尿、どちらも正常だからなのか、

今回も全く何も指摘されませんでした・・・。

(自分が重過ぎて、一つの動作にものすごい時間がかかって

動悸も息切れもしんどいのですが・・・ホント、大丈夫なのか!?)

 

逆子体操の後の、寝る時の体の向き

 

34wで赤ちゃんの背中の向きが左側に変わっていました。

今回の健診で初めまして〜の担当医から

「寝る向きは右側」と言われ

今まで左向きだったんだけど・・・とも思いつつ・・・

日々、お腹の中で動いている赤ちゃんの状態を

自分が把握した上で、左右どちら側にして寝るべきか

解ってないとダメじゃん・・・!!!!!!!

と、その時に自分ツッコミしました。。。

早速、その日から、背中の向きがどっち側か

胎動や触った感じで見て、寝方を変えました。

 

おっぱいマッサージ

 

担当医の診察のあと、保険指導室へ。

この日は初めておっぱいマッサージの指導がありました。

里帰り先の病院は、母乳を推奨しており

出産後すぐ母子同室で、 授乳のタイミングも

赤ちゃんのタイミングに合わせるところでした。

私も母乳が出るなら是非この方法を、と考えていました。

が!

妊娠してこのかた・・・自分の意思を通せたことが

何一つ、本当に何一つ無かったので・・・・・・・・・

助産師さんに「母乳でいきますか?」と訊かれた時

「出産して、その時の状況で臨機応変にします」と

即答してしまいました・・・。

 

でないと、辛いから。

いくらこうしたい!と思っても、思い通りにいかないのは

精神的にも肉体的にも辛い。

この8ヶ月、そこの葛藤と戦って、躊躇して、折れて

折り合いをつけて、時間との消化試合をしてきたから・・・

 

全て、受け入れます!

 

くらいの気概が無いと、妊娠、出産、育児には

到底、立ち向かえないのでは・・・と。

頭では解っていても、

心身に浸透するには時間がかかり・・・

ここにきてようやく、、7割くらいは浸透したと感じます。。。

 

話は逸れましたが・・・

今回習ったおっぱい(乳頭)マッサージは

34wからでも出来る、子宮収縮しない方法でした。

 

①乳輪の外側、横・縦をU字釘を刺すように、

横の時は親指と人差し指で、縦の時は、親指と人差し指+中指で押す

②①で挟んだ指で、乳頭の先まで摘み上げる

③その状態で5秒キープ

④パッと乳頭を離さずに、①のポジションへ

 

これを左右のおっぱい、横・縦10回ずつ、毎日1回、

出産するまで行います。

 

ここで気になったのは、このマッサージで母乳がすんなり出るまで

8週間かかる、と言われたこと。

今のままだと、予定帝王切開で、出産まで8週間もありません。w

 

出産直後の赤ちゃんは、これまで胎内で栄養を持って生まれているので

生まれてすぐ母乳が満足に出なくても大丈夫、との指導もありました。

さて、私はどうなるか。お楽しみです♪

 

予定帝王切開の行程

 

32wの健診で逆子診断。この時に次回の診察と同時に

レントゲン・心電図・血液検査、別日に麻酔科の予約が入りました。

 

34wの健診は、まずエコーで赤ちゃんの向きを確認。

横位のため、やはり上記3点の検査に回されました。

レントゲンでは、お腹を線量から守るために、

厚手のエプロンを巻きました。

医療線量は、胎児に影響ないレベルらしいですが・・・。

心電図では特に妊娠前の検査のやり方と違いはありませんでした。

血液は6本、摂りました。

 

こちらの病院の帝王切開の手術日は、週2日、火曜と金曜と言われました。

ただ、この時、日にちの都合をこちらには聞かれませんでした。

38w前後の、空いている日時に、勝手に組み込まれるようです。

必然的に、誕生日を病院側で決められてしまいます。。。

 

全て受け入れ・・・これもか、、、。

 

赤ちゃんが元気に無事に生まれてくれれば良いです。

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