マラソン走った後は時計の手入れを忘れずに

こんばんは、ファルコンMです。

マラソンを走った後は、時計の手入れを忘れてはいけない。

なぜなら、次使うとき、うまく作動しないことがあるから。

 

ラップボタンがジェルで固まってしまった

 

東京マラソンを走ってから1週間、時計を全く使わないでいた。

1週間後の練習会で使った。

走り始めて、ラップを取ろうとしてラップボタンを押した。

が、反応がない。え、壊れた!?

と思ったら、今度はラップボタンが自動で押されている動きをしている。

1秒間隔でラップボタンが押されている。

なんかおかしい。本当に壊れたの?

と思っていたとき、ラップボタンのところを見ると、ボタンが押された状態で固定されている。

ねばねばしたものが固まって、そういう状態になっていた。

何が原因なのか?と考えて、すぐに分かった。

1週間前の東京マラソンでジェルを使用した。それが手について、手がねばねばの状態になった。その状態で、時計のラップボタンを触ってしまった。1週間時計を触ってなかったので、その間にジェルが固まって、ラップボタンが固定された状態になってしまった。

ジェルでボタンが固まってしまうって、、、そんな笑い話みたいなことあるんだなあと思った。

 

2つの対策

 

今回は走っているときの出来事だったので、どうしようもなかった。

 

大会を走った後はきちんと洗う

 

当たり前なんですが、これが一番大事。ジェルを使うと手がねばねばになる。ジェルを使わなくても、給水でスポーツドリンクを飲んだ後は手がねばねばになる。その状態で時計のボタンを触ってしまうと、時計のボタンが固定されてしまうということが起こる。

ジェルを使う使わないにかかわらず、マラソン大会を走った後すぐに時計をきちんと洗うべき。

ちなみに、手袋使っても手がねばねばになるのは変わらないから注意な。

 

大会中はラップボタンを押さない

 

これも意外と対策になる。

ラップボタンを押してペースを確認するのはよいかもしれないが、そこまできっちり確認する必要があるかと言うとそうでもない。

ラップを気にしすぎて、走りに影響してしまってはどうしょうもない。ラップを気にするよりも、流れに合わせてきっちり走ったほうがよい。

ラップボタンを押さなければ、ラップボタンがねばねばになることはない。

時計を気にしないという斬新な対策!

 

まとめ

 

とにかく、マラソン大会を走った後は、時計の手入れを忘れないように。

後で時計を手入れしようとすると余計に大変になる。

私の場合1週間で気づけてよかったかもしれない。もっと気づくのが遅かったら大変なことになっていたかもしれない。

本当に壊れていたかも。

 

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