月間走行距離を増やしてもサブ3達成できない理由

こんばんは、ファルコンM です。

 

月間走行距離を増やしてもサブ3達成できない理由。

それは、走り方が間違っているから。

間違った走り方で月間走行距離を増やしてもサブ3達成できない。

サブ3達成できないどころか、怪我をするリスクが増える。

サブ3達成したいのだったら、効率の良い走り方をするべき。

 

間違った走り方で月間走行距離を増やしても怪我のリスクが増えるだけ

 

SNS の友達のランニングの投稿を見て焦る。

「今月は、400km走った。頑張ってサブ3達成するぞ!」

やばい、俺、今月全然走っていない。もっと頑張って月間走行距離を増やさないと。。。たくさん走らないとサブ3達成できない。。。

 

しかし、

 

月間走行距離を増やしても、サブ3達成できるわけではない。

焦って月間走行距離を増やすべきではない。

 

確かに、走り込みは大事だ。

ただし、正しい走り方をしていることが前提。

 

間違った走り方で走る距離を増やすと、間違った走り方に必要な筋肉量が増える。間違った走り方でも、その筋肉をたくさんつければサブ3達成できるかもしれない。だが、正しい走り方に必要な筋肉よりも多くの筋肉を必要とする。サブ3達成するために、正しい走り方の人よりも多くの月間走行距離を走らなければならない。

 

「最低でも月間400km 走らないとサブ3なんて達成できないよ。」

って言っている人は間違った走り方をしているじゃないか?

間違った走り方で、サブ3達成に必要な筋肉をたくさんつけているだけじゃないのか?

その人の言葉を簡単に信じてはいけない

 

私は、月間走行距離250km でサブ3達成している。

それでも、まだまだ走り方は改善できると思っている。

案の定、フォームが悪いと専門家からの指摘を受けた。

 

月間走行距離を増やさなくてもサブ3達成する方法

 

正しい走り方を身につけること。

専門家でもなんでもないので正しい走り方はここでは書かない。

キーワードとしては、

必要 : 大殿筋、腹横筋、肩甲骨

不必要:ふくらはぎ

と言ったところか。

 

特に走り方を習ったことがない市民ランナーはふくらはぎを使った走り方になりやすい。

小学校の体育の時間で走ることはある。だが、走り方は教えない。体育の先生は、走り方を教えられないでしょ。

算数の時間で足し算、引き算を教えずに、分数のテストをいきなりやらせているようなもの。

もし、市民ランナーで走り方なんて習ったことないよ。って人がいるんだったら一度走り方を習ってみたほうがいい。もしくは本などを読んで走り方を勉強したほうがよい。

 

サブ3レベルのランナーは、特に走り方は勉強したほうがよい。

正しい走り方を知らずに、月間走行距離を増やし続けてタイムを求めると、怪我をするリスクが増える。

 

まとめ

 

走行距離を増やしてもサブ3達成できない理由。

それは、走り方が間違っているから。

一度走り方を勉強することをお勧めする。

 

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