マラソンでサブ3達成の練習-15kmペース走 仲間と一緒に走る-

こんばんは、ファルコンMです。

 

15km ペース走をした。3日前に10km ペース走をしたばっかりで、足の疲れが少し残っていた。

夜だったが、気温が22℃と暑い。湿度も高めだった。

しかも昨晩はあまり寝れていない。体調はあまりよろしくない。最初10km は4’25 /km で走って、そこから体調次第でどうするか考える。

 

結果

0 – 5 km

4’18 – 4’19 – 4’20 – 4’21 – 4’20  21’38

 

5 – 10 km

4’22 – 4’22 – 4’19 – 4’20 – 4’22 21’45 ( 43’23 )

 

10 – 15 km

4’21 – 4’22 – 4’21 -4’22 – 4’05 21’36 ( 1’04’59 )

 

4’19/km ペース。

実は20km 走るつもりだった。だが5km 走った地点で体調がすぐれず、走る気力がなくなってきたので、15km ペース走に切り替えた。

ラスト1km はペースが上がっているが、その前の1km がペースが上がっていない。

最初から設定ペースより早く走っているのはよかった。

 

今回は体調とコンディションがよくなかった。

来週はハーフマラソンだ。いいイメージを持って走れるよう練習するつもりだったが、そのように走れそうにない。

 

ロング走をするとき、「さぼりたい」って気持ちに打ち勝つことはできないか?

 

ロング走をする日は、朝からモチベーションが下がっている。

「大会でもないのに、なんで朝早くからこんな疲れることやらんなんだめなん?」って思ってしまう。

 

「そんなに嫌ならやめればいいじゃん!」って思うかもしれないが、ランナーの習性で走ってしまう。この辺の話は別の機会に。

 

ロング走を始めて、5km くらい走ったところで、「もう疲れたし今日は距離数を減らしてやめよう。」と思ってしまう。

そして、その通りにやめてしまう。

30km 走るつもりだったのに、25km でやめるとか、20km でやめるとか。

さぼりたくなる。

 

こう思ってしまうのは自然なことなのか?

人間はさぼりたがる生き物なので、当然のことなのか?

 

日本代表レベルの選手は、「さぼりたい」って気持ちに打ち勝っているのか。

それとも市民ランナーと同じく「さぼりたい」と思うのか?

 

 

さぼりたくなる気持ちに完全に打ち勝つことはできない。

 

しかし、打ち勝ちやすくなる方法がある。

 

それは、

 

マラソン仲間と一緒に走ること。

 

マラソン仲間と一緒に走ると、「さぼりたい」と思うことに変わりはないが、最後までやり遂げやすくなる。

「さぼりたい」と思ったとしても、「みんな頑張っているからついていく」と思い、ロング走を最後までやり遂げることができる。

 

 

ロング走をするときは、マラソン仲間と走ると「さぼりたい」って気持ちに打ち勝ちやすくなる。

 

スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です