こんばんは、ファルコンM です。
今日は、15km ペース走をした。
普段よりペースが遅くなってしまった。
調子がそんなに悪いわけではないのに。
原因は気温と思われる。気温が低すぎた。
自分のコンディションや練習不足の問題でないので、落ち込まない。
15km ペース走
15km ペース走をした。目標は、前回15km ペース走をやった時と同じ 4’07/km 目標。
区間 | スプリット | 累積 | 備考 |
---|---|---|---|
0-1 | 4’10 | 4’10 | |
1-2 | 4’08 | 8’18 | |
2-3 | 4’10 | 12’28 | |
3-4 | 4’08 | 16’36 | |
4-5 | 4’20 | 20’56 | 靴紐縛り10秒ロス |
5-6 | 4’11 | 25’07 | 給水 |
6-7 | 4’13 | 29’20 | |
7-8 | 4’09 | 33’29 | |
8-9 | 4’15 | 37’44 | |
9-10 | 4’14 | 41’58 | |
10-11 | 4’18 | 46’16 | |
11-12 | 4’14 | 50’30 | 給水 |
12-13 | 4’21 | 54’51 | |
13-14 | 4’14 | 59’05 | |
14-15 | 4’12 | 1:03’23 |
平均 4’14/km 。
目標に全然届いていない。ぎりぎりサブ3ペースで走っただけ。
後半ペースを上げようと思った。
だが、ペースが上がらず、逆にずるずると落ちてしまった。
いつも通り走っていたつもりだが、時計を見るとペースが上がっていなかった。
体調は悪くなかった。
足の疲れは少し残っていたが、それでもこんなに遅くなるはずはなかった。
急激なペースダウンはしていない。
空腹感を感じたわけではない。
なぜ、こんなに落ちてしまったんだ?
ペースが落ちた原因は気温と思われる
気温が影響していると思われる。3年前も気温が低くてペースが上がらなかった時があった。
練習した時間帯は、夕方6時から7時。冬場のため、辺りは真っ暗。
練習場所は近くのトンネル内。外は雪が積もっていて走れない。
外気温は時計は、6℃を示していた。
だが、体感的にはもっと低かった。トンネルの外は凍結していた。雪がカチコチに固まっていた。
つまり、気温0℃前後の中走っていたことになる。
走っているときは、Tシャツとベースレイヤーを着ていた。下はジャージの長ズボン。
それでも寒かった。
腕が震えた。
足も動いてなかった。
いつもより息切れが激しかった。
ペースが上がらなかった原因は気温と思われる。夏場は暑くてペースが上がらないが、冬場も寒すぎるとペースが上がらないようだ。
気温1℃を下回ると今回の現象が起こると思われる。
寒すぎるときはペースが上がらなくても落ち込まない
暑すぎるとペースは上がらないが、寒すぎてもペースは上がらないと思ったほうがいい。
寒くてペースが上がらないからって、落ち込むのはよくない。
「そんなもんだ!」と思って、あまり深く考えない。
気温0℃前後の時に練習をするならば以下の3つを気をつけるべき。
設定ペースを遅くする
5~10秒設定ペースを落としてもいいと思った。
いつも通りのペース設定にして、ペースが上がらず無理をしてしまい、怪我をするというのが一番悪いこと。
気温が低い場合ペースを落として走っても、負荷は気温が高い時のいつもの練習と変わらないはずだ。
ウインドブレーカーも着て走る
今回は、Tシャツとベースレイヤーの2枚だけだった。
気温0℃ 前後の場合は、ウインドブレーカーも必要だ。
上が寒いと腕が動かなくなる。
ただし、気温5℃くらいだとウインドブレーカーはいらない。最初は寒いって思っていても、走っているうちにすぐ暑くなる。ウインドブレーカー着ていると汗ばんでくる。
アームウォーマーをうまく使うのもよさそうだ。
15km ペース走をしない
そもそも無理して15km ペース走をしなくてもいい。
代わりに、インターバルや6km 走などでも十分だ。
短い距離の練習メニューとして
- 1km × 7
- 300m × 15
- 5km × 2
というところ。短い距離ならば走り切れるはずだ。きっちり短い距離を目標ペースで走るという練習の方がいいかもしれない。
まとめ
気温0℃前後で、15km ペース走をするとペースが落ちる。
腕が震えて、足が動かなくなる。
今後は、ペースは落ちるものだと考える。「ペース全然上がらないよー。」って無駄に凹んでマイナスな気持ちになることだけは避けよう。
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