マラソンサブ3達成の練習 – 4日前 調整とカーボローディング –

こんばんは、ファルコンMです。

 

いつの間にかフルマラソンまであと4日となった。

1週間前からは走る距離を落として調整する必要がある。

4日前は、刺激を与えるためのペース走。

6km ペース走。1km 4分5秒で入って、少しづつペースを上げていく。

 

0 – 1 km 4’05

1 – 2 km 4’06

2 – 3 km 4’01

3 – 4 km 4’02

4 – 5 km 3’59

5 – 6 km 3’50 ( 24’04 )

 

想定通りのペース。走っているとき、空腹感を感じた。カーボローディングをしている影響だ。カーボローディングについては後で詳しく書く。

とにかく、空腹感を感じつつ、抑えつつでこのペースならば、本番でも25km はもつだろう。ただし、そこから先が大事なのだ。仕事の影響の体調があり、長い距離の走り込みができていないのが悔やまれる。

今更そんなことを嘆いても仕方ないので、本番までにベストの状態に持っていくだけだ。

 

カーボローディングについて

 

フルマラソン前のカーボローディングについて。

 

いろいろな方法が書籍にかいてある。

私がやっている方法は、7~4日前は炭水化物を抜く食事をして、3~1日前は炭水化物を多めに取ること。

 

7~4 日前

 

ご飯の量を減らして、それ以外はいつも通り。普段は1回の食事で0.75合。この期間は、0.3~0.5 合まで落とす。間食もせず、炭水化物を取らないようにする。

炭水化物を取らないようにする目的は、この後の3~1日前での炭水化物の体の吸収量を増やすため。

 

今回のペース走は、4日前に行った。なので走っているとき空腹感があった。

カーボローディングの一番エネルギーが切れている状態だった。だからカーボローディングは上手くいっているはずだ。

今回のペース走で体のエネルギーをかなり落とした。

 

3~1日前

 

今度はご飯の量を増やす。この期間は、1回のご飯の量を1~1.25合まで増やす。また、バナナ、パンなども間食する。

こんなことをする理由は、言わずと知れた、体にエネルギーを蓄えるため。エネルギーを蓄えておいて、フルマラソンの後半の失速を遅くさせる。

この期間はジョギングもする。蓄えたエネルギーを使いたくはないのだが、まったく運動しないとなると走る感覚が鈍る。体重も増えてしまう。

どの程度運動すればいいのか悩みどころだ。

 

食べる量は増やしているのだが、食事前の空腹感は前の期間よりも不思議とあるのだ。これは、体にエネルギーが蓄えられているからなのだろうか。

 

もうやるっきゃない!

 

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