マラソンでサブ3達成の練習 – 信号待ちでさぼらない –

こんばんは、ファルコンMです。

 

2017年10月29日にフルマラソンを走る。23回目のフルマラソン。いい加減にグロスでサブ3を達成したい。

グロスの自己ベストは4年前の3:00:08 。そこから記録を達成できていない。8秒が遠い。

 

あと1.5ヵ月練習あるのみ。

 

今日の練習内容

9km のジョグ。ラスト3km くらいからペースアップ。いつものコースのジョギング。キロ5分ペースから始めて、最後はキロ3分50秒台。走っているとき、足の付け根から膝をグイッと前に出す感覚が少しつかめてきた。

雨上がりだったので、湿度が高かった。真夏に比べるとだいぶん涼しくなった。気温は22℃だった。

 

走っている途中信号が赤になったらどうしよう

 

歩道でランニングをする場合、赤信号に出くわすことがある。競技場や公園など、信号がないところを走るなら心配はないが、ほとんどのランナーは信号のある歩道を走るだろう。

 

目の前の信号が赤だったら、ペースを落として歩くだろうか、それとも赤信号まで走るだろうか。

 

私は、ペースを落として歩く人だった。赤信号を見るとついついペースを落としてしまう。赤信号を見ると、「休んでも誰にも文句言われない。」って思ってさぼってしまう。

 

ただ、目の前が赤信号になってもペースを緩めず赤信号に向かって走ったほうが、走力はつく。

今日の練習で目の前の信号が赤だったとき、ペースを落として歩くのと、赤信号まで走るので、どっちがきついか実験してみた。明らかに赤信号まで走ったほうが、思っていたよりもきつい。息切れが激しい。

 

マラソン大会では信号待ちはほとんどない。信号待ちでさぼることはできない。フルマラソンの場合は、ずっと止まらず走り続けなければならない。

赤信号でペースを緩める練習をする必要はない。

 

サブ3を目指すんだったら、目の前の信号が赤信号になって歩きたくなっても、頑張って走ろう。「赤信号くらい休もうよ。」って声があるかもしれない。

だが、この少しの積み重ねが、フルマラソンの最後のきついところで粘れるか粘れないかにかかってくるのだ。

 

練習では少しの工夫を大切に

 

短い時間で効果を上げる練習をするには、がむしゃらに距離を走ることよりも、少しの工夫を積み重ねていくほうがいい。今回の「赤信号が見えても赤信号まで走る。」方法も一つの工夫だ。

社会人は走る時間を確保するために工夫する必要がある。せっかく走る時間を確保できたんだから、走っているときも工夫してみたらどうだろうか。

 


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