プログラマ会社員がフリーランスになることの障害

こんばんは、ファルコンMです。

ファルコンMは、新卒から約10年間、プログラム開発の会社で正社員をしていました。

その後、転職し、2ヵ月間社内エンジニアとして、働いています。

ですが、社内エンジニアの仕事もなんかやりたいことと違うなと感じています。そもそも、なぜ会社員なんだろうと思ってしまいます。

今は、会社員から個人事業主すなわちフリーランスでやってみたいと思っています。

 

会社員からフリーランスになるときの障害

 

いざフリーランスになりたいって思っても、なかなか踏み出せない。今までの小学校→中学校→高校→大学という教育過程で会社員になる教育しか受けてこなかったからだ。大学では、就職は推薦で大手企業を受ける人が8割くらいだった。大学生がやる就活フェアとかにはいかない。もちろん、就職活動前にするはずの自己分析もやらない。

卒業したら大手企業の会社員になるという人生のレールに乗るのが当たり前の大学だったのだ。

大学の教育の洗脳なのだろう。

 


すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

 

そういう大学だったからこそ、みんなと違う道のフリーランスになるということに抵抗を感じるのだろう。今までの教育の過程でもフリーランスになるべきだということは言われたことはない。会社員になることが普通という教育だった。一番の障害はここなのだろう。

 

会社員からフリーランスになる目的や動機

 

事業計画書を書くとき、目的や動機を書く欄があった。なんのために会社員からフリーランスになるのか?それを書く欄なのだろうか?( 私はプログラマでフリーランスになる予定なので、銀行から借金はしないので、これは書かないが。)

思いつかない。やってみたいからではダメなのだろうか?

もちろん、フリーランスは、楽ではない。会社員の時よりも、自分でやらなくてはいけないことが多くて、すごく大変だと思う。また、収入が安定しているわけではないので、毎日精神的に辛いかもしれない。

ただ、会社員になるとき、会社員になる目的や動機なんて考えたことない。会社に対する志望動機は、履歴書に書いた。だが、会社員になる志望動機は書いた覚えはない。

大学の教育がフリーランスになる前提だったり、大学が大手企業の推薦なんか出さずに、新卒からフリーランスになる請負の仕事を斡旋してくれたりすると、フリーランスになる目的や動機なんてそんなことにならないはずだ。

今は、自分の力でどこまでできるか試してみたいと思っているので、それだけでやっていこうと思います。

 

プログラマの場合は、Webからも仕事は探せそうだ。

 



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