「リア充ですか?」って聞いてくるやつは行動しない暇人

こんばんは、ファルコンM です。

 

たぬき君とペンギン君の対談です。

 

登場人物

たぬき君 : 28歳、♂、独身、結婚歴なし

ペンギン君:53歳、♂、結婚 100回以上 ( ぬいぐるみ界は多夫多妻制なのでOK )

 

 

「リア充ですか?」って聞くやつは嫌味を言っている

 

たぬき君:「最近会社で『リア充ですか?』って聞かれたよ。」

 

ペンギン君:「へー。興味深いね。どういういきさつで。」

 

たぬき君:「興味深いの?まあいいや。俺最近デートする回数も増えてきて、コンパ行くことも多くなって、そのことを会社の後輩に話したんだ。そしたら、『たぬきさん、リア充ですか?』って聞かれた。」

 

ペンギン君:「『リア充ですか?』って聞かれるのが一番めんどくさいよね。だって、『はい、リア充です。』って答えたら、『やっぱりな。』って言われる。『いや、全然そんなことないよ』って答えても、『うそだ、リア充でしょ。』って言われる。肯定しても不定しても、めんどくさい。嫌味だよ。」

 

たぬき君:「確かにめんどくさいね。」

 

ペンギン君:「肯定しても否定してもめんどくさい結果になる。これが上司だったらもっとめんどくさいよ。嫌味をねちねち言われて、パワハラに繋がるから。」

 

「リア充ですか?」って聞かれたときのベスト回答は、知らないふり

 

ペンギン君:「それで、たぬき君はなんて答えたの?」

 

たぬき君:「『リア充ってどういう意味?』って聞き返した。もちろん意味は知っているけど、知らないってことにして逆に聞き返した。」

 

ペンギン君:「すばらしい!たぬき君にしては、いい回答だ。」

 

たぬき君:「一言余計だよ!その後、後輩は、『え、知らないの?うそー?リア充ってリアルが充実しているって意味なんだけど。なんか俺が滑ったみたいだ。』って言った。」

 

ペンギン君:「ナイス。意外な回答で後輩君滑っちゃったね。後輩君、ご愁傷様。」

「リア充ですか?」って聞いてくるやつは行動しない暇人

 

たぬき君:「『リア充ですか?』って聞くのってどうなんだろう。」

 

ペンギン君:「そう聞くやつは、行動しない暇人だね。だって、結局嫌味言ってるだけじゃん。回りくどい言い方しているだけ。行動している人は、人に嫌味なんて言わないよ。嫌味言っている暇あったら行動しているよ。嫌味言っている地点で、『私は行動しない暇人です。』って断言しているようなもんさ。」

 

たぬき君:「ズバッといったね。でもさ、俺の会社は、周りから信頼されて役職が高い人もそういうこと言ってくるんだよ。」

 

ペンギン君:「会社の役職が高い人が行動している人とは限らないよ。そんな人がそういうことを言ってくるってのは、その人もその周りも疑ったほうがいいね。」

 

本当に行動している人に対しては、「リア充ですか?」とは誰も聞かない

 

たぬき君:「ペンギン君は結婚100回以上しているけど、『リア充ですか?』って聞かれたことないの?」

 

ペンギン君:「結婚100回以上だぜ。『リア充ですか?』なんて誰が俺に聞くんだよ。そんな次元の低いこと聞かれないよ。」

 

たぬき君:「そうだよね。恐れ多くて聞けないよ。」

 

ペンギン君:「逆に言うと、『リア充ですか?』って聞かれているってことは、まだ行動力が足りていないっていう証拠だね。全く行動していない人はそれすら聞かれないけど。」

 

たぬき君:「そうだね。『リア充ですか?』って周りから聞かれないようになるまで、行動するよ!ありがとう。」

 

ペンギン君:「おう、また話そうぜ!」

 

たぬき君とペンギン君の対談でした。

 

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