マラソンでサブ3達成の練習 – 1kmインターバル7本 –

こんばんは、ファルコンMです。

 

2017年10月29日にフルマラソンを走る。23回目のフルマラソン。いい加減にグロスでサブ3を達成したい。

グロスの自己ベストは4年前の3:00:08 。そこから記録を達成できていない。8秒が遠い。

 

あと2ヵ月練習あるのみ。

 

1km インターバル走7本

 

残暑が厳しいが1km インターバル走7本行った。

コンディション

  • 気温 23~25℃
  • 天気 曇りのち雨( 6、7本目に雨 )
  • 場所 陸上競技場

1人練だったので少し寂しい。3’40 を目標に設定し、最後はペースを上げる。

  1. 3’36
  2. 3’38
  3. 3’41
  4. 3’43
  5. 3’45
  6. 3’42
  7. 3’43

という結果。1、2本目は3’40 を切れたが、3本目以降は切れていない。

サブ3達成するには、このコンディションでも7本とも3’40 は切りたいところだ。

 

ペースが上げきれなかった

 

8月の総距離は正確に測っていないが、150km 以下だろう。8月の後半は仕事の精神的な疲れがあった。おかげで走れていなかった。本当はもっと走りたかった。

なので練習期間が開いたためペースが上げきれてなかった。

7月は富士登山競走を走り3時間50分を切ることができた。その時の走力ならもっとペースは上げられたはずだ。

走力が落ちている。これからの練習は、まず走力を戻すところから。2週間くらいで戻るはずだ!!

 

使っている筋肉

 

走っているときどこの筋肉を使っているかは、走り終わった後の痛いところで分かる。今痛いところは、ふくらはぎ

あんまりよくない走り方だ。お尻は痛くない。

 

私が目指す走り方は、ふくらはぎが全く痛くならずに、お尻の筋肉が痛くなる走り方。お尻の筋肉は大きい筋肉なので疲れにくい。フルマラソンではそこをメインに使う走り方で、35km の壁を切り抜けたい。

 

今回の走り方は、その真逆の走り方。ふくらはぎの筋肉ばかりを使っている。ふくらはぎの筋肉は小さい筋肉なので疲れやすい。フルマラソンでふくらはぎばっかり使っていると、30km くらいでペースがガクッと落ちてしまう。

 

お尻を使う走り方ができるように、BCT トレーニングで筋力を強化しよう。

 

 

1ヵ月後、ハーフマラソンの大会がある。そこではふくらはぎの筋肉が痛くならないといいなあ。

 

ちなみに、時計はGermin のfenix2Jを使っている。登山やトレイルランニングにも使える。マルチな時計だけに少し重いが、マラソンで使う分には問題ない。

今日記録を見たら、温度が自動計測された。この機能はすごくいい!練習のコンディションの参考になる。

 


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