こんばんは、ファルコンMです。
今日の練習 9.3km ペース約 4’40 /km
雨が降りそうだったが、外で走った。雨は降らなくてよかった。大殿筋を意識した走り方のおかげで、フォームが変わったみたいだ。。
さて、今日のテーマは・・・
ジョギングをしたら肩こりは解消されるのか?
「運動しているから肩こりは無縁でしょ。」と言われたことがある。
世間の常識は、運動している=肩こりがない ということなのだろうか?
私は、ジョギングをやっている。( と言っても、100km マラソンやフルマラソンを走っているが) 立派な運動だ。
だが、肩こりは解消されなかった。
理由は分かっている。
良い走り方ではないから。
走りながら首や肩に力が入っていると感じる。
「いやいや、ジョギングしたら肩こり解消になるでしょう。運動しているんだし。」と突っ込まれる。
だが、正しい走り方をしないと、肩こり解消には、あまり効果がない。
肩こり解消するための正しい走り方はどんな走り方なのか?
それは、首、肩の力を抜いて走ること。すなわち、脱力して走ること。
肩甲骨を意識しても肩に力が入ってしまっては、あまり肩こり解消にはならない。肩に力が入ってしまうと、肩こりが進行する恐れもある。
脱力したうえで、肩甲骨を動かす走りができれば、肩こり解消になる。肩甲骨をよせるイメージ。
私も過去できていなかった。首、肩に力が入ったまま走っていた。その状態で走っていても肩こり解消はされなかった。
ある時から、脱力を意識し始めた。
マラソンの講習会で「肩甲骨がよりすぎている。もっとリラックスして走ろう。」とアドバイスを受けた。
そこから首、肩の力を抜いて脱力することを意識するようになった。肩こりも解消された。
首、肩に力を入れなくて、そのうえで肩甲骨が動いている走り方ことが、理想的な走り方なのだ。その走り方ならば、足の力だけでなく上半身の力も使えて、疲れにくい走り方ができるだろう。
ついでにストレッチもやってみよう
私は走り終わったら、ストレッチをしている。肩回りのストレッチをすることで、肩こり解消になる。正しい走り方のジョギングと同じくらい、ストレッチも効く。ストレッチのほうがジョギングよりも難易度は低い。
練習のクールダウンにもなるし、一石二鳥。
走りとストレッチで肩こり解消をすることは夢ではない。
パソコン関係の仕事やっているし、ジョギングとストレッチで肩こり解消できんかなあ。
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