片付けができない人は、共有スペースに物を置く

こんばんは、ファルコンM です。

 

私はアパート暮らし。

隣の部屋の人が、スコップ、そりなどの雪用の道具を私の部屋と隣の人の部屋の間の廊下に置いていた。明らかに共有スペースに物を置いている。

邪魔にはならないが、「共有スペースに物を置くのはどうなんだろう?」

1週間以上置きっぱなしで、このブログを書いている今も置いている。

冬のシーズンの間ずっと置いておくつもりなんだろうか?

 

片付けができない人は、共有スペースに物を置く

 

この部屋に住んでいる人は、部屋を片付けられない人なんだと思った。

 

理由は、自分の部屋を片付けることができず、物を置くスペースがないから。自分の部屋が片付けられているんだったら、共有スペースに物を置くことはない。

 

ちょっと部屋を片付けて、部屋ん中のいらないものを捨てれば、共有スペースの物を部屋の中に置けるはずだ!

 

それでも、共有スペースに物を置く理由は、

  • ちょっとの片付けができないくらいの部屋だから
  • ちょっとの片付けがめんどくさいから
  • ちょっとの片付けをする時間がないから

といったところか。

 

つまり、どの理由であっても、片付けができない人ということになる。

 

片付けをする時間がないのは、忙しいからではない。片付けてないから余計にやることが増えて忙しくなるだけ。普段から片付けられていれば、忙しくならない。

 

共有スペースに物を置きたいって思ったときは、神様が片付けろと言っている

 

「部屋に物が置けないから共有スペースに置こう。」

「ここにしばらく置いといても誰にも迷惑がかからないだろう。」

 

と思うことは誰にでもある。

 

こう思ったら、部屋の片付けをするときと思ったほうがいい。部屋の中は、余裕がない状態になっている。

頑張って捨てるものを見つけて、思い切って捨てるべき。

 

今回のように雪用のスコップを出してきても、部屋の中にそれを置けるくらいのスペースは常に確保しておきたい

 

共有スペースに物を置く前に、「片付けのチャンスがやってきた!」「神様が部屋を片付けろと言っている!」と思って、部屋の中を片付けてみよう。

 

共有スペースに物を置かないことで、片付けができる人になる

 

逆の発想をすると、共有スペースに物を置かないことで片付けができる人になれる

 

今回の例の部屋の前に置くというのはすごく悪い例。置かないのが当たり前。置くと片付けできない人って思われるだけ。

 

職場でも、

  • 誰も使っていない机
  • 誰も使っていない机の下
  • 物置の誰も使ってなさそうな場所

に私物を置いてはいけない。

誰にも迷惑をかけていない場合でも。

 

片付けができない人と思われるから。そもそも、そういう人は実際に片付けできない人なんだけど。

 

共有スペースに物を置かないことで、片付けができる人に思われる。

そして、共有スペースに物をおかないようにすることで、片付けができる人になっている。

 

誰でも、「これどっかに置いとけないかなあ?」って思うときはある。そのとき、物を共有スペースに置くか、身の周りの整理整頓をして自分の場所に置くか、どちらを選ぶかで片付けができる人になるか一生できない人かが分かれる。

 

まとめ

 

片付けができない人は、共有スペースに物を置く。

だが、共有スペースに物を置かないように努力していると、片付けができる人になる。

 

片付けができる人になるために、共有スペースにものを置かないことから始めてみてはどうだろうか?

 

スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です