こんにちは、ファルコンM です。
私は社会人のマラソンチームでFaceBook グループの管理をやっている。5年以上続けている。長年、FaceBook グループを続けていると、幽霊部員は出てくる。高校、大学の部活のように「辞める」、「引退する」という概念がない。グループのイベントに参加しなくなっても、自分から出て行かない限り、ずっとそのグループに居続ける。そして、幽霊部員になってしまう。
グループで幽霊部員になることは仕方ないことだが、幽霊部員からの意見は基本的に聞くことはない。
意見を採用したらあなたは幽霊部員をやめますか?
例えば、幽霊部員から
という指摘を受けたとき。
私はこう聞き返す?
「もし、その意見を採用したら、あなたは幽霊部員を辞めてイベントに参加しますか?」と。
おそらく、採用したからと言っての幽霊部員はイベントに参加しない。
イベントで招待機能は招待以外にも意味がある
誰かがイベントページに書き込んだ内容は、「イベントの参加者」、「未定」、「招待済み」のメンバーに通知が行く。「不参加」のメンバーには通知が行かない。
招待していないメンバーにも通知が行かない。
つまり、招待することで、イベントの内容をグループメンバーで共有できるのだ。
もし、イベントの内容の通知が嫌だったら、招待を受けたら不参加ボタンを押せばいい。
もちろん、私はイベントの内容をグループメンバーで共有したい。グループを盛り上げて行くために招待機能はガンガン使う。
イベントの内容興味ないっていうんだったら、招待受けたとき未定にすればいいだけ。でも、ほとんどの人はその操作はしない。めんどくさいから。イベントに書き込んだときの通知を受け取ってしまうことになる。
文句があるなら幽霊部員を辞めればいいだけ
グループの管理側はグループを盛り上げたいという意図でイベント招待機能を使っている。
これに不満があるなら、あなたは幽霊部員を辞めればいいだけ。辞める方法は二つ。
- グループを脱退する。
- グループのイベントにたくさん参加する。
どちらでも好きなほうを選べばよい。
グループを脱退してしまえば招待は届かない。
グループのイベントにたくさん参加すると、うざいと思わなくなるはず。当事者意識が芽生えるから。
一番悪いのは、幽霊部員になって文句だけ言うこと
グループの管理者は、幽霊部員よりもイベントに参加している部員を大切にする。
当たり前だ。
誰も幽霊部員のあなたの意見は聞かないよ。
だって意見を聞き入れても、幽霊部員を辞めないでしょ。
コメントを残す