会社をずる休みすることは悪いことではない。

こんばんは、ファルコンMです。

 

ファルコンMは、紹介派遣社員として3ヵ月間働いた。

4ヵ月間働いたのち正社員になる予定だった。

が、正社員にならないことが99%決定している。

派遣先の会社からは来てほしいと言われているが、私は行きたくない。

理由は、、

 

 

さて、明日は会社に行きたくなくて困っている。

ずる休みしようかな?

 

いや、ずる休みは行けないよ。」と誰かから言われそうだ。

 

それで、ふと考えてみた。

 

会社のずる休みは悪いことなのか?ということ

 

小学校でも「ずる休みは行けない。」と先生から教育を受けた。だが、なぜダメなのか?と言うことはその当時は深く考えていなかった。

学校に行きたくなかったら行かなきゃいいだけじゃないのか?

 

会社も同じではないか?行きたくなかったら行かなきゃいいのではないか?

 

会社が困ることは仕事をする人が1日いなくなること。別の言葉で言うと、会社の利益を1日分生み出せないこと。

その他に会社が困ることは、、、、何かあるか、、、、思いつかない。

 

私のデメリットは、その日の給料が入ってこないこと。

時給×8h 分。

それ以外に私が困ることはない。

 

「会社の評価が下がるだろ。」「人間関係がぎくしゃくするのでは?」

あと、1ヵ月で辞めるから関係ない。

 

「派遣会社で次に紹介するとき、影響があるのでは?」

そんなんなら派遣やめるよ。

 

そもそも、時給×8h 以上の価値をずる休みすることで生み出せばいいのではないか?

今の私ならブログを書く。そのブログで時給×8h以上の価値を生み出すことはダメだって誰が決めたのか?

 

「精神的に辛いけど会社に行かなければならない」って思って会社行って、最終的にうつ病で病院に行って診察費を払うことになる。そんなことなら、その日をずる休みしたほうがコスパがいいんじゃないの?

 

仮に私が正社員で今後も仕事を続けていくつもりでも「ずる休みすればいいんじゃない?」って考えただろう。行きたくないのに無理して会社行ってうつ病になるよりはずる休みしたほうがいい。会社の評価や評判が多少落ちようが、健康を維持することの方が大切だ。

 

なぜ、ずる休みは悪いことと考えるようになったのか?

 

これは学校教育からきていることだ。

小学校で「ずる休みはいけません。悪いことです。」って習ったからだろう。なんの授業か分からないが。

仮病を使って休んで困るのは自分だけだ。「授業が大切だから学校行きたい。」って思えば休まなければいいだけだし。

小学校から洗脳を行っているからだろうか。

 


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まとめ

 

会社をずる休みすることは悪いことではない。ずる休みして休んだ分を、病気を治す時間にあててもよし、休暇にあててもよし、勉強時間にあててもよし、本来ならば自由のはずだ。無理して会社に行く必要はない!

 

ただ、ずる休みをしたつけは必ずある。有給休暇を1日分使ってしまう、欠勤扱いになってしまう。会社という組織に勤めている以上、つけは何らかの形である。

そのつけとどう向き合うかが大切なのだ。

 

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