真夏のインターバル走は、ペースを落として回数を増やす

こんばんは、ファルコンMです。

今日の練習、1000m × 7 。ペースは、3’40 /km 。最後だけビルドアップして、3’35 / km 。

湿度が高く、蒸し暑かった。400m くらいのウォーミングアップで汗だくになった。

 

真夏にインターバル走をするときは、

夏は暑い。マラソン大会が夏が少ないのは、暑いからである。暑いとペースが上がらない。冬と比べてもかなり落ちる。冬と同じペースで走ろうとすると、負荷がかかって、怪我につながるかもしれない。

 

今回は、かなり暑かったので、普段よりペースを遅くして、回数を増やすインターバルをやってみた。ペースを10~15秒くらい落として、その分回数を増やす。

 

この練習は最後までできた。ペースを落とさずにやったら、5回も持たなかったと思う。疲労感はペースを落とさないときとあまり変わらない。さらに、いつもより回数を多くすることでスタミナもつく。

 

まとめ

 

真夏にインターバル走をするときは、無理にペースを上げる必要はない。それよりも回数を増やしたほうが、効率のよい練習ができるのではないか。私も真夏はこの方法で練習を続けていきたい。秋のフルマラソンに効果があるはずだ!

 


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