ジョギングと登り坂で走り方チェック

こんばんは、ファルコンMです。

 

今日の練習。1km 登り 100m の坂ダッシュ 3本。4’37、4’43、4’44 。たった3本でもダッシュなので足にくる。

さて、この足にくるというのが大事なのだが、どこにダメージが残るのがよいのだろうか?

 

 

お尻や太ももの裏側が筋肉痛になれば、効率のいい走り方

 

答えを言えば、お尻や太ももの裏側にダメージがくるような走り方がよいのです。太もも前やふくらはぎが痛くなるのは、効率の悪い走り方。マラソン大会では、ふくらはぎが攣ったということをよく聞くが、それは走り方が悪い証拠。お尻や太ももの裏側など、大きな筋肉を使って走ることが大切。

 

登りも使う筋肉は同じである。私の経験上、登りのほうが、ダメージチェックをしやすい。悪い走り方だと、ダッシュ1本だけでも、太もも前やふくらはぎにダメージが残っているのが分かる。お尻や太ももの裏側にダメージが残っているのも分かる。ダッシュ1本、もしくは走っている途中でも、ダメージの状況が分かる。

 

私も最初は、太もも前やふくらはぎにダメージが残る走り方をしていた。お尻や太もも裏の筋肉を使うように意識しても、でもやっぱり太もも前やふくらはぎにダメージは残る。

でも、だんだんと太もも裏の筋肉にダメージが残るようになってきた。意識したというよりも、腸腰筋のストレッチを重点的に行っていたことが繋がったかもしれない。腸腰筋が柔らかくなったおかげで、走るとき腸腰筋が伸びて、太もも裏を使えるようになったのかもしれない。

 

まとめ

 

登り坂でのトレーニングはきついが、どこにダメージが残るのかの確認がすぐにできる。登り坂で確認して、ストレッチして、また登り坂で確認するというサイクルでトレーニングすると、いい走り方が身につくと思う。

 

 


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