こんにちは、ファルコンM です。
多くの人が物を捨てられなくて悩んでいる。
私もかつてはそうだった。
もしかして、物を捨てると「もったいないお化け」に取りつかれるんじゃないかと思っていませんか?
それで、物を捨てられないのではないですか?
考え方を変えることで、「もったいないお化け」に取りつかれている人でも物は捨てれます!
「もったいないお化け」に取りつかれていると物が捨てられなくなる
誰もが小さい時に聞いたことがある「もったいないお化け」の話。
物を粗末に扱っていると「もったいないお化け」に取りつかれる。「もったいない、もったいない、、、」と「もったいないお化け」に言われつづける。
なので、「もったいないお化け」に取りつかれないように、物を捨てないようにする。
そして、いつの間にかものが捨てられなくなってしまう。
あまりよろしくない現象。
改善しなければならない。
そもそも、もったいないお化けとは何者なのか?
食べ物を残すなど、いわゆるもったいないことをした者の枕に夜現れ、「もったいない」などいろいろ説教に近いことを言う。
Wikipedia から引用。
本来は食べ物を残すと「もったいないお化け」に取りつかれるという意味らしい。
だが、小さい時に食べ物→物と勝手に拡大解釈してしまう。物を粗末に扱っていると「もったいないお化け」に取りつかれると思ってしまう。
「いつか使うかもしれないから、捨てるなんてもったいない。」
「1回も使っていないから、捨てるなんてもったいない。」
「まだ使えるから、捨てるなんてもったいない。」
こう思っているならば、あなたも「もったいないお化け」に取りつかれている。
物を捨てなくても「もったいないお化け」に取りつかれている
理由は、不要な物を置いている場所がもったいないから。
物を捨てないで溜め込むと、その物を家のどこかに置かなければならない。捨てられない物が多いほど、その分場所を使っていることになる。
場所を粗末に扱っている。
つまり、物を捨てないことは、場所に対してもったいないことをしている。
「いつか使うかもしれないから、捨てるなんてもったいない。」
「1回も使っていないから、捨てるなんてもったいない。」
「まだ使えるから、捨てるなんてもったいない。」
と思って、物を捨てないでいるのは、場所を粗末に扱っていることになる。
「使わないものを置いておくなんて、場所がもったいない。」
ということになりませんか?
そうなると、場所の無駄使いをしていることになり、「もったいないお化け」に取りつかれてしまう。
つまり、物を捨てても物を捨てなくても、どっちにしろもったいないお化けに取りつかれていることになる。
捨てても捨てなくても「もったいないお化け」に取りつかれているなら捨てたほうがいい
場所の有効活用ができるから。
よく考えたら分かること。どっちにしろ「もったいないお化け」に取りつかれていることになるなら、物を捨てることと捨てないことの違いは、場所に不要な物があるかないかが違うだけ。場所だけの問題に置き換えられる。
物を置くか置かないかどっちがいい?ってだけの話。
物を捨てて、場所が広くなると、
- その場所に、飾り物を置くことができる
- 子供の家の中のけがのリスクが減る
- 心の余裕が生まれる
など、いろいろといいことが起こる。
まとめ
もし記事を読んで、「もったいないお化け」に取りつかれて物を捨てられなくなっているって思ったら、物を捨てたほうがいい。
なぜなら、物を捨てなくても「もったいないお化け」に取りつかれているから。
場所の無駄使いをして「もったいないお化け」に取りつかれる前に、物を捨てて「もったいないお化け」に取りつかれてみよう!
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