プログラマこそ文章力を磨くべき!

こんにちは、ファルコンM です。

「プログラマは、ライターじゃないんだし、文章なんて書けなくてもいいんじゃないの?」

と思うかもしれない。

だが、そんなことはまったくない。

むしろ、その逆。文章力はプログラマにとってすごく必要。

入社したての頃の失敗談

私はプログラム開発の仕事をしていた。

新入社員で入社して1年くらいのこと。

お客様とプログラムの動作に関する質問表のやりとりをしていた。

お客様がプログラムを動かしていて気になったところを質問事項として記載する。

その質問事項に対して、私が回答を書く形式。

それで私がやってしまった失敗

お客様の質問事項 : 「ここの動作は、〇〇な動作をしているが、なぜそういう動きをしているのか?」

私の回答 : 「仕様です。」

この回答が非常にまずかった。今考えたら穴があったら入りたいくらい恥ずかしい。

「仕様書のXXページのYY章に・・・と記載されており、・・・な理由から、指摘の動作は仕様の動作となります。」

というくらいに書かなければならない。

もし、仕様書の記載があいまいだったら、こっちからお客様に質問される前に、質問を投げかけなければならない。

この件は私の大きな反省するべきところ。

文章力を磨くべき2つの理由

自分の考えを理解してもらうため

ライターのような、相手の感情を動かすことを要求しているわけではない。ただ、自分の考えを理解してもらえればいいのだ。

「なぜ、そのようなプログラムの動作をしているのか?」

「このようにプログラムを作るがそれでよいのか?」

口頭のやりとりもあるが、記録を残すために文章でやりとりすることも多い。だから文章力は必要なのだ。

その時考えた自分の考えたことを思い出すため

これも重要なこと。

自分が考えていたことは、1週間たったら確実に忘れる。「なんで、こんなプログラムの動きにしたんだっけ?」と、自問自答することになる。自分が忘れている状況なのにお客様に説明なんてできるわけがない。

自分の考えの忘備録として、どこかに記載しておくことをお勧めする。

そして、記載するときもメモ程度で安易に記載してはいけない。お客様に説明するレベルで記載しないと、せっかく書いても思い出すことができない。

Radmine のようなプロジェクト管理ツールを導入することをお勧めする。社内で自分の仕事の情報を文章で共有するため、きっちり文章を書かざるを得ない。この文章を書くことが自分のためにもなるのだ。

さいごに

プログラマこそ文章力を身につけよう。


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