こんばんは、ファルコンMです。
会社員を10年、派遣社員を3ヵ月経験した。
この間一度もやらなかったこと。
それは、晩酌!
晩酌(ばんしゃく)とは、夕食時など、夕方から晩の時間帯に飲酒のこと、または、そういった時間帯に飲酒する習慣のことである。
Wikipedia より
周りの方々は、晩酌よくやってた。缶ビールの写真をSNSにアップしているのを何回も見た。
だが、私は1回もやっていない。飲み会は別として、それ以外の日の夜は一回も飲んだ記憶がない。というか、晩酌は時間の無駄だと感じていた。
ここから先は晩酌が生きがいと言う人は読まないことをお勧めします。
晩酌が時間の無駄な理由は、飲んでから寝る前までの時間を有効に使えなくなること
私は、会社員をやっているが、将来の独立を考えて仕事後もいろいろと勉強していた。夜ご飯食べてから寝るまでずっと勉強していたこともある。
夜ご飯で飲んでしまうとその日が終わってしまう。
「いやいや、1日お疲れって感じで切り替えればいいやん。」って声がありそうだ。そう思うなら、1日お疲れでいいんじゃないか。否定はしない。
「そんなに頑張らなくても、明日頑張ればいいんじゃないか?」明日も飲んだら同じこと言って、永遠に言い続けるのか?
将来独立考えているんだったら、飲まずに夜も活動しなければいけない。夜ご飯の後の時間はかなり重要だ。
飲むのと飲まないのとでは、夜有効に使える時間が1日で3~4時間違う。
飲んでしまうとやる気が起こらなくなる。3~4時間を有効に使えないのは痛すぎる。
夜ご飯から寝るまでは時間を有効に使ったほうがいい。
高校生の時、大学受験勉強をしていた。それは夜ご飯の後から寝るまでの時間が一番のメインだったはずだ。なんだかんだで、集中できる時間帯。
大人になったら、この時間を晩酌で過ごすのか?
大人になったら、勉強しなくていいのか?
そんな大人が子供に勉強しろとか言って、子供は勉強するのか?
と、そんなこと考えたら、晩酌する意味を感じなくなってしまった。
何か大きいことをやり遂げて、その時おいしいお酒を飲めばいいんじゃないか。
フリーランスやってたら、忙しくなる時は、晩酌する時間すらないかもしれない。
でも、それが普通じゃないのか。
晩酌をするための人生が楽しいのかは分からない。
私は楽しくない。
もっと生産性のあることをして、何かを達成して、人生の楽しさを見つけたい。
そして、その時に、おいしいお酒をたらふくいただきたいものだ。
独立目指すんだったら、晩酌なんてやっている時間あるのか?
コメントを残す