富士登山競走 4時間切り忘備録4 – 反省 –

こんにちは、ファルコン M です。

ファルコンMは、ランニングはガチでやっている人です。

富士登山競走に参加して、山頂コースを走り、4時間を切れました。正確にいうと、3時間50分を切れました。今回は、ラスト。反省です。

 

トレランザックは不要

 

富士登山競走はトレランザックは不要。FilpBelt に携帯と小さい財布とジェル2個だけで入れて走った。給水は途中のエイドだけで十分。給水でしっかりと水を飲むようにしていれば、脱水とかも問題ない。5合目以降の登山道であれば、急に水がほしくなった場合は売店で買うこともできますし。

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ただし、給水はしっかりするべき。5合目までに多めに水はとっといてね。5合目以降で高山病にならないために。早く走ろうとするあまり、給水をおろそかにするとかは命にかかわるので絶対しないように。

 

それと当たり前の話ですが、登山競走でなく富士山登山をする時はそれなりの装備をしましょう。ザックは絶対にもっていってね。

 

馬返し、5合目は体力を温存しない

 

富士登山競走は、馬返しまではロードレース、5合目まではトレイルラン、山頂までは登山と、なかなか珍しいタイプのレース。ロードとトレイルと登山で使う筋肉は違う。そして、ロード→トレイル→登山と変わるごとにペースがダウンする。

つまり、馬返しまではロードの筋肉を使い切る感じで体力を温存することを考えないほうがいい。5合目も同じでトレイルランの筋肉を使い切る感じがよい。その先でペースが落ちるのは間違いない。そして、5合目以降は後続は渋滞が発生する。渋滞を回避するためにも、5合目まではしっかり走ったほうがいい。

 

シューズはランシューで

 

シューズはランシューがよい。トレイルシューズは、重い。最初の10.5km のロードがきつい。登山では岩場が多いので、トレランシューズでは性能を十分に発揮できないのではないか。

トレイルや登山道はランシューでも十分に行ける。

タイムを狙うなら、少し冒険してでも、ランシューで頑張ろう。

当たり前だけど、普通の富士山登山は、ちゃんとした装備でちゃんとした格好で。

 

登山は周りに遅れないように早歩き

 

私は登りはそんなに走っていない。95%は歩き。それでも3時間50分は切った。ただし、周りのペースから遅れないように、遅くなりすぎないようにする。歩き疲れたら前の人についていく、という感覚で十分だ。

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忘備録まとめページは以下から

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