富士登山競走 4時間切り 忘備録1 – トレーニング –

こんばんは、ファルコンMです。

ファルコンMは、ランニングはガチでやっている人です。

富士登山競走に参加して、山頂コースを走り、4時間を切れました。正確にいうと、3時間50分を切れました。そのときの内容です。

 

トレーニング内容

 

メイントレーニング

 

走行距離は、ばらつきはありますが、1週間で40~50km 。 ( あまり走っていない人です。 )

  • 水曜日は主に陸上競技場でインターバル。300m( 0’55~ 1’05 ) × 15、1000m( 3’35~3’40 ) × 7、5000m( 20’00 ) × 2 など。夏場なので、ペースは落とす。
  • 日曜日は、坂ダッシュ。約1km 登り100m の坂を1日 4往復。4’31~4’55 ペース。暑かったので気持ち悪くなることもしばしば。
  • 1回だけロング走 3時間くらいで、登り700m くらい。30km。
  • ポイント練習以外は、8~12km のジョグ( 5’00 )
  • 登山、トレイルランはまったくやっていない。

 

調整トレーニング

 

1週間前から調整トレーニングに切り替え。疲れを残さないように、かつ走る感覚を忘れないように。

  • 5~8 km のジョグ( 5’00 )。登り80m くらい。
  • 坂ダッシュ。上と同じ内容。3往復。

 

その他トレーニング

 

BCT は積極的にやっていました。特に、大殿筋、中殿筋、ハムストリングス、腸腰筋、背中を鍛えることを重視してました。

 


速くなる体幹トレーニングBCT増補版 走りが変わる!記録が伸びる! [ 原健介 ]

 

富士登山もマラソンと同じでふくらはぎにダメージが残る走り方は、最後までもたない。大殿筋を中心に大きな筋肉を意識した走り方をするほうが、身体の負担が少なく、最後まで疲れない走り方となる。

 

それと、走った後はストレッチは必ずやってました。1日10分くらい。特に腸腰筋を伸ばすことを一番に心掛けていました。

 


すごいストレッチ [ 崎田ミナ ]

 

ストレッチは次の日の筋肉疲労を和らげる意味では、すごく重要です。私は走った日は必ずストレッチをしているのですが、あまり怪我をしないのはこのストレッチに影響しているかもしれません。

 



 

 

忘備録まとめページは以下から

 

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