富士登山競走 4時間切り忘備録3 – レース –

こんばんは、ファルコンMです。

ファルコンMは、ランニングはガチでやっている人です。

富士登山競走に参加して、山頂コースを走り、4時間を切れました。正確にいうと、3時間50分を切れました。今回は、3回目ということで、レース編です。

 

スタートから馬返しまで

 

7:00 スタート。気温は27℃くらい。曇りなので、夏にしては走りやすい気候だ。

スタートから飛ばしすぎないようにする。4’35-4’35-4’57-4’51-5’02-5’09-5’24 のラップで、7km エイドの中の茶屋に行く。ここまで34’33。夏でこのペースで走るのはきつい。

7km 以降は登りもきつくなってきた。ラップも落ち始める。

 

馬返しが、58’45。ここまでで、ロードを走る力はなくなっていた。

 

馬返しから5合目まで

 

馬返しからの登りはそんなに走れないところなので、無理して走らない。というか、疲れて走ろうという気にならない。

周りについていき、無理に抜くのではなく、遅れないようにする。

途中の平坦なところだけ走り、それ以外は基本的に早歩き。

5合目まで、1:51:40。馬返しから5合目までのラップ 52:55

 

5合目から8合目まで

 

例年より足の疲れが残っていないので足が軽い。5合目までで少し休めたようだ。

マラソンと同じで、お尻の筋肉を使うようにして登っていたのがダメージ軽減に繋がったのだろうか。お尻の筋肉の鍛え方については、BCT  のトレーニングが良い。

 


速くなる体幹トレーニング (B・B MOOK 964)

 

7合目の当たりから登りが急になり、足もだんだん疲れがたまってきた。辛くなったら無理せず、周りについていくことを意識する。8合目を通過したが富士山登山競走は8合目から関門の本8合目までが長いのだ。20~30分見といてもいいくらい。関門は8合目の一番上。

8合目まで、3:19:51。5合目から8合目までのラップ 1:28:11

 

8合目からゴール

 

8合目超えてからも足はまだ動いている。高山病になりかけているのは分かるが、水だけ飲んでいればたぶん大丈夫。

このタイムなら4時間切りはほぼ確実。3時間50分を意識し始める。

周りも意識している感じがして、ペースが上がっている。

ペースの速い集団についていく。残りの600m がすごく遠かった。それでも、最後まで粘れて、3時間50分を切れた。

 

ゴールタイム 3:49’22。8合目からゴールまでのラップ 29’31

最後の4回目は反省編。

 

忘備録まとめページは以下から

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