MPLAB X 2つのプロジェクトで同一ソースコードを共有する

こんばんは、ファルコンM です。

MPLAB X でマイコンの違う2つプロジェクトを作ることになった。

マイコンは違うわけだが、共通しているソースコードを共有したい

変更があった時ソースコードを2つ変更しては、作業が2重化してしまう。非効率だ。

今回は、ソースコードを共有する方法をについて

ライブラリを使用して、ソースコードの共有化はできるのか?

File → New Project でProjects でLibray Project を選択する。

そして次へを押すと、Select Device でマイコンの選択画面がでてくる。

うーーん。

どうやら、ライブラリは、マイコンの型番を選択する必要があるみたいだ。つまり、そのマイコンの型番でしか使えない。

今回は、ソースコードを共有したいプロジェクトのマイコンの型番が違うのだ。

この方法は、できるかもしれないが、あまりやりたくないのが本音。

ソースコードをインポートしてみる

プロジェクトを作ったフォルダと同じ階層にソースファイルを格納するフォルダを作成する。そして、プロジェクトでそのソースコードをインポートできるかやってみる。

下のような階層とする。main.c でclock.c の関数を呼び出せればOK。

|-TestProject
| |-main.c
|-core
|-clock.c

まずは、Projects のツリーから対象のプロジェクト→Source Files → ( 右クリック ) → New → C Main File … を選択する。

FileName をmain とする。

Projects のツリーから対象のプロジェクト→Source Files → ( 右クリック ) → Add Existing Items from Folders… を選択する。

Add Folder で追加したいフォルダを選択する。このフォルダは、共有したいファイルを置く場所。

今回は、作成したプロジェクトフォルダと同じ改装に core フォルダを作成した。そしてcore フォルダに clock.c を作成し、以下のコードを書いた。

int test( int a )
{
return a+1;
}

また、main.c に以下のコードを書く。

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

int test( int a );

/*
 * 
 */
int main(int argc, char** argv) {
    
    int l = test(1);

    return (EXIT_SUCCESS);
}

これで、ビルド → 実行をしてやることで、clock.c が読み込まれていることが確認できる。

新しいプロジェクトを作成したときは、同様にして、core ファイルを読み込んでやれば共有して使うことができる。


システムテスト自動化 標準ガイド【電子書籍】[ Mark Fewster ]

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする