こんばんは、ファルコンMです。
私は、今まで組み込みシステムの開発の仕事をしていました。10年間続けて会社を辞めました。
そして、開発の仕事から社内SEに転職しました。
仕事内容はコンピューター関係なのですが、やることは大きく変わります。
今日は、資料作りに関するお話。
パソコンの管理台帳を作る
パソコンの管理台帳を作ることになった。
前回の担当者が辞めてしまい、私が入社するまで、その間約3ヵ月空白の期間があった。その期間は、代わりに別のシステム系でない総務係の人が作ることになっていた。
だが、その資料が分かりにくかった。最初見たとき、理解に苦しんだ。案の定、その管理台帳が全然更新されていない。管理台帳は、分かりにくすぎるので、総務係の人も更新することを無意識にためらったのではないか。
それで、私が新しく作ることになったわけだ。
テスト項目を作ることを思い出して、管理台帳も作る
こういう資料を作るときは、開発をやった経験が大きく役に立つかもしれない。例えば、テスト項目を作った経験。テスト項目は、エクセルの表で作る。テスト項目は、テスト担当者が理解しやすいように作ることを心掛けなければならない。理解しやすさを追求していくと、左から、No.、条件、動作内容、確認内容、チェック欄、日付、名前、備考、となるのではないかと思う。
この理解しやすさを追求するという部分が役に立つと思われる。パソコンの管理台帳も同じで、理解しやすさを追求することが大事だ。上司などの意見も聞きながら、最も分かりやすいものに資料を落とし込む。表の項目内容と順番をうまくすれば、よいものができるだろう。
人にもよるかもしれないが、こういう考えができない人が多いかもしれない。こんな考え方は理系的だから、文系はつらいのか!?
どっちにしても、仕事内容が変わっても、開発で培った経験は十分に役立っている。
エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策まで [ 竜盛博 ]
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