こんにちは、ファルコンM です。
ババ抜きプログラミングの第2弾です。
まずは、ゲームのルールについて
簡易的なので、あまり細かくならないようにする。
- 4人制。プレイヤー1人、コンピューター3人
- カードは、4種×13枚+ジョーカー1枚の53枚を使用する
- ランダムに一人選びその人からカードを配る。最初に取る人は、最初にカードを配った人の左隣の人
- プレイヤーが上がった、またはジョーカー1枚になって負けた地点で、ゲーム終了。順位が表示される。
あとは、通常のババ抜きのルールと同じとする。
画面のイメージ
とりあえず、上のような感じ。
一番上は、プレイヤーの操作アシストメッセージを表示する。
その下は、ボタン。一番最初は「開始」、ゲーム中は「やり直す」、ゲーム後は「もう一度」を表示する。とにかく、ゲームをリセットしたい場合用ですね。
その下の黒に長方形はカードを表している。もちろん、プレイヤーは自分のカードは表の状態、コンピューターは裏の状態で表示する。プレイヤーの番ではコンピューター1のカードをクリックすることで、カードを取れる。もし、コンピューター1がいなかったら、コンピューター2のカードを取ることになる。
ざっくりとしたゲームの流れ
ゲームのページを開いたときは、まだカードは配られていない。
↓
開始を押すと、カードを配り、同じ数値のカードを捨てる。これは自動的に行う
↓
プレイヤーの番の時は、次のコンピューターのカードを1枚クリックする。同じ数値のカードが手札にあったら、捨てる。
コンピューターの番の時は、自動的にコンピューターが動作する。コンピューターの手札がなくなったら、そのコンピューターはゲームから外れる。
↓
プレイヤーのカードがなくなった。もしくは、ゲームに残っているのがプレイヤーだけだったら、ゲームは終了する。プレイヤーの順位を表示する。
こんな感じだろうか。次はいよいよプログラムを書いていく。
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