こんばんは、ファルコンMです。
私は、今まで組み込みシステムの開発の仕事をしていました。10年間続けて会社を辞めました。
そして、開発の仕事から社内SEに転職しました。
仕事内容はコンピューター関係なのですが、やることは大きく変わります。
今日は、インストールの認識違いについて
Webブラウザでお気に入りに登録することをインストールと呼ぶ
普通に業務をやっていると、突然別部署から呼び出しがかかる。「XXXってソフトをインストールしてくれ!」と。ソフトのインストールくらい自分でやれよって思いながら行く。行ってみて、説明を聞いて分かるのだが、XXXはそもそもソフトではない。Webブラウザのページなのだ。
パソコンに詳しくない方は、Webブラウザのページを見ることをインストールと呼ぶらしい。
とりあえず、作業としては、Webブラウザを開いて、お気に入りに追加するかデスクトップにショートカットを作るかのどちらかになる。これで、インストール完了!!!作業終了!!!
となるわけなのだが、そもそもこれはインストールではない。私の認識のインストールは、CDからソフトウェアをCドライブにコピーする、またはprogram files フォルダに入れてレジストリ登録するとか、そういうことを意味する。
そもそもこんなことは自分でできるようになったほうが早い。難しいことを要求しているわけではないので。
逆に、インストールと聞くとものすごい大変な作業と思ってしまう。
この場合は、「XXX のページのアドレスを教えてほしい。」って言うだけでいいのだ。( 当たり前だ! )ってかそのように言うことが、エンジニアでは常識なのだが。( 常識というには恥ずかしいレベル )
まとめ
このインストールの認識違いは想定外だ。エンジニアの方ならば、誰もがびっくりするだろう。
こういう認識違いがあるということは、分かっていたほうがいいかもしれない。
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