こんにちは、ファルコンMです。
Web ブラウザでババ抜きをするプログラミング。Jquery の続きです。
山札のカードを手札に配ろう
コードは以下です。
$(document).ready(function(){ var handcard = new Array(); for(var i=0; i<4; i++) { handcard[i] = new Array(); } <!-- 開始ボタン押し --> $("#start").on("click", function(){ --- 略 --- <!-- 手札にカードを分ける --> var idx = Math.floor( Math.random() * 4); for(var i=0; i<53; i++){ handcard[idx].push(deck[i]); idx++; if(idx==4)idx=0; } }
handcard は手札を表しています。プレイヤー数×手札数の2次元配列を定義します。プレイヤーは4人で固定しているので、4回ループを回して、それぞれの要素に対して new Array をしています。ちなみに、new Array をしなかったら、メモリ領域が作られていないので、うまくいかないです。
その後は、山札を手札に振り分けます。最初に配るプレイヤーをランダムで決めます。その後、そのプレイヤーから順番にカードを配ります。これは、実際にババ抜きするときにカードを配るやり方を再現しています。カードの枚数は53枚なので、最初に配るプレイヤーだけカードの枚数が多くなります。
配列.push( オブジェクト ) で、配列の最後にオブジェクトを追加することができます。
今回は、内容が薄いですが、次に続きます。
もっと学びたい方は、以下で直接習うことをお勧め。
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